居心地のよい住まい

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2015年 12月 08日

リフォームの考え方

住まいは永く暮らしているといつかはリフォームが必要になる時がきます。
リフォームといってもいろいろな考え方や方法があると思いますのでどんなものがあるのか少し書いてみます。

・水回りの更新(キッチン、浴室、洗面所、トイレ、機器類)

 住まいの中で一番ハードに使われるところなので傷みが激しいところです。そして気になるところでもあります。
 ですからリフォームを考える時には水回りは必ず手をつけるのではないでしょうか。
 設備の更新に加えてその周りの傷んだ部材などを交換する必要が有ります。

・暖房の効きが悪い(暖房システムを新しいものにしたい)
・底冷えがする
・ジメジメ
・窓の結露を直したい

 今の家と比べると昔の家(10年ほど前の家も含む)は寒いです。
 なぜ寒いかというと新築した時点ではあまり断熱性能などは重要視されていなかったからです。
 なのでまずはしっかりと断熱工事をするべきです。それに応じて冷暖房システムを選択しなければ寒さはなくなりません。
 断熱性能が低い建物は強い暖房を行わないと暖かくは感じません。
 性能が高い建物は弱い暖房でもOKです。
 断熱性能によって暖房のシステムは選択肢が変わります。
 要は体感温度の管理をするということなのです。

 窓の結露は断熱性能が低いサッシであれば表面温度が下がってしまいますので防ぐことはできません。
 性能が高いサッシに更新が必要です。

 ジメジメは結露とも関係しますが、換気や調湿性能の問題でもあります。
 風の流れなど建物全体でトータルに対策を考える必要があります。

・耐震補強

 やはりリフォームを考える時には地震のことも気になります。
 しっかりと耐震対策をすれば一番良いのですが、そうもいかない時には最低限の対策でもやっておいたほうが良いです。
 やはり住まいは命を守る砦なのですから。
 今はいろいろと良い材料ができているので意外に簡単に安く部分々々の耐震性を高める手法があります。
 相談してみる価値はあると思います。

・間取りの使い勝手を変える
・何か使いにくい
・家族の人数が変わったので
・二世帯住宅にしたい

 間取りを今の生活に合わせるということはストレスなく暮らすためには重要なことになります。
 リフォームの中でこれが一番大変なことになります。
 でも少しでも使い勝手が良いプラン、居心地の良いプランにすると生活が楽しくなります。
 劇的に変えることができるので、まずは相談してみてください。

・フローリングを新しくしたい
・壁や天井のクロスを貼り直したい

 仕上げ材料を更新すると気分一新できますね。
 以前よりも良い材料がいっぱいありますのでより気持ちの良い材料を使うことをお勧めします。

・庭の有効活用をしたい
・使える庭にしたい

 自分の住まいのリフォームを考えた時に、結構家の中だけを変えようと思ってしまいがちです。
 でも敷地全体で考えると視野が広がり、より使い勝手が良く楽しい住まいになると思います。
 是非少し大きな目で考えることをお勧めします。

・吹き抜けをつくりたい

 こんなこともできるかもしれません。
 まずは相談ですね。


松田建築設計事務所HP
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by matu-mitu | 2015-12-08 15:15 | リフォーム | Trackback | Comments(0)
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