居心地のよい住まい

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2016年 05月 19日

長持ちエコリフォームの家の暮らしぶり

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以前リフォームの設計をさせていただいた家にお邪魔してきました。
細かいメインテナンスと建物に少し手を入れたいということでの打ち合わせでした。
工事が終了してから9年ほど経過しています。

この家は築25年経過した建売住宅でしたが、質の悪い増築工事を数回経て構造的に大変危険な状態でした。
横増築をした2階部分が傾いていたり、瓦屋根の上に増築したりと。。。。
ですので一番の目的は構造の補強です。
そして家族の形態の変化に合わせて2世帯住宅にすること。
それと合わせて断熱補強。

屋根と柱梁を残してその他は撤去してから工事が進められました。
基礎も全体補強しています。

工事前の基本設計は遅々として進まず相当時間をかけたことを思い出します。
最初の打ち合わせから工事終了まで2年弱かかっています。

お邪魔した時の感想はというと、
天井、壁に和紙をたくさん使ったのですが、まだまだ健在でした。
他の材料だともう張り替えてもおかしくないのですが、リフォーム当時よりも良い雰囲気になっていました。
元々の構造材は良いものを使っていたので、小屋組などを現し仕上げにしたのですがそれも良かったようです。
34年前の構造材が時を経過しても古びずに良い感じに味が出ているのでどんどん良い建物になっていると感じました。

ただ一つ、
これは建主さんに言われましたが、「床を踏み心地の良い無垢材にしたかった」と。
ずっとそれで進めていたのですが全体コストと床暖房の関係もあり、最後の最後に変更したのでした。
確かにそうですよね。

新築からで25年経っていたのでさらに25年持たすことがリフォームの目標でしたが更にその先もいけそうです。

松田建築設計事務所HP
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by matu-mitu | 2016-05-19 15:45 | 暮らしぶり | Trackback | Comments(0)
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