居心地のよい住まい

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2018年 11月 14日

旧井上房一郎邸

先日高崎にある旧井上房一郎邸を見学してきました。
この建物はアントニン・レーモンドの自邸の写しと言われています。
東西が反転になっているところが大きく違っているところでそれ以外はほぼ一緒と考えて良いでしょう。

建物の中央にパティオと呼ばれるテラスがあり、ここがまさに住まいの中心になっています。
パティオがリビング、寝室ともゆるやかにつながり、気持ちの良い住まいになっています。

何はともあれ百聞は一見に如かず、です。
良い住まいには気持ちの良い雰囲気があります。これは実際に体感しないとわからないでしょう。


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# by matu-mitu | 2018-11-14 23:09 | 建物見学 | Trackback | Comments(0)
2018年 11月 07日

中山道宿場町巡り

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先日中山道の古い街並みが残っている宿場町を足早に巡ってきました。
学生時代から好きな場所で旅籠に宿泊したりもしていたところです。
今回は奈良井宿、妻籠宿、馬籠宿の三カ所です。

上から4枚が奈良井宿。2枚が妻籠宿。最後が馬籠宿です。

奈良井宿は以前よりも小ぎれいになった感じ。少しつくられた感が出てきましたね。
なかなか残し方は難しいものです。

妻籠宿は初めてでしたが場所場所で見どころも多く、見せ方や保存の仕方に工夫が見られ、たいへん勉強になりました。
大好物の五平餅をいただきながらの散策でした。

馬籠宿は街並みを保存するというよりおしゃれな古民家の街並みという感じ。
意外にこんな感じで時代が進んでいく方が自然ではないか、とも感じました。良かったです。

街並みの雰囲気、建物形状は三者三様でどれも個性的で良い感じでした。
しかし、昔の街を残すというのは本当に難しい、とつくづく感じた旅でした。






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# by matu-mitu | 2018-11-07 16:55 | 建物見学 | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 24日

関宿

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旧東海道の宿場町だった関宿です。
場所は三重県亀山市。

ただ保存されているだけではなく現在でも実際に使われている建物が多いのには驚かされます。
この日は大変暑かったのと平日ということで人通りはまばらです。

暑かったけど見る価値のある街でした。

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# by matu-mitu | 2018-08-24 11:39 | 建物見学 | Trackback | Comments(0)
2018年 07月 13日

建物再生

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以前に工事中の写真を載せていましたが工事が完了しました。
50年前の建物。
耐震壁を追加して補強しています。
外壁が板張りのところが耐震壁になっています。
2階の大きな看板は元のまま。
そのデザインを生かして1階には新たな看板をつくっています。

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# by matu-mitu | 2018-07-13 09:01 | リフォーム | Trackback | Comments(0)
2018年 03月 16日

吉田茂邸

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先日大磯にある旧吉田茂邸を見学して来ました。
火災で焼失した建物を復元したものになります。
元々の建物の主要な部分だけを復元しただけなので生活感は感じられませんでした。
かなり大掛かりに復元しているのですが、少し残念。
古い建物の残し方もなかなか難しいです。

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# by matu-mitu | 2018-03-16 11:40 | 建物見学 | Trackback | Comments(0)
2018年 03月 09日

竣工

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先日、お引渡しをした住宅に訪問してきました。
床暖房が急に止まってしまったとのこと。
少しは暖かくなってきたものの、まだまだ寒い日が続くので大変なことです。
到着した時にはすでに職人さんが対処していてくれて床暖房は稼働していました。
使い初めにある不具合だったそうですぐに動いてくれました。
何はともあれ、ホッといたしました。

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# by matu-mitu | 2018-03-09 13:29 | 仕事 | Trackback | Comments(0)
2018年 01月 27日

平塚

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昨日は平塚市役所に行きました。
建築指導課まで共同住宅の確認済証の受け取りです。
平塚市役所は最近新しい建物になって6階の建築指導課の横の窓からは富士山がきれいに見えました。
この冬は寒さは厳しいですが景色は最高です。



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# by matu-mitu | 2018-01-27 09:27 | 仕事 | Trackback | Comments(0)
2018年 01月 12日

再びJパネルの建具

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この住宅では再びJパネルを建具として使用しています。
造作材の一つとして選択していますので床や家具にも相当の割合で使用しています。
そろそろ工事も終盤に入って来ましたので形が見えて来ました。
養生シートを外して全貌が見えてくるのが楽しみです。


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# by matu-mitu | 2018-01-12 14:41 | 仕事 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 27日

秋の収穫

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我が家の秋の収穫です。
蜜柑の木はこれだけ。
年により差はありますが、今年は少なめです。
今年は柿はなし。
ゆずは何百個もなっていてとりきれないほどです。

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# by matu-mitu | 2017-11-27 12:06 | 食べる | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 22日

途中経過

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現在進行中の住宅の現場です。
来週には足場が取れる予定になっています。
諸事情により工事を始めるのが遅くなりましたが現在取り返し中です。

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# by matu-mitu | 2017-11-22 15:50 | 仕事 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 02日

建方

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現在進行中の住宅、上棟の数日後の写真です。
野地板まで張れたので建物の外観全体がわかるようになってきました。

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# by matu-mitu | 2017-10-02 14:28 | 構造 | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 07日

建物再生工事2

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中央のコンクリート壁が新たに追加された耐震壁になります。
そして従来はスチールサッシ、アルミサッシが混在していましたが、木製サッシに統一しました。
これだけでイメージがガラッと変わり、断熱性能も向上します。
ここから現場のスピードが上がりそうです。

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# by matu-mitu | 2017-09-07 10:04 | 住む | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 22日

建物再生工事

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現在取り組んでいるのは約50年前の2階建RC建物の再生工事。
構造の基準が違うので現在のものに合わせるために補強工事から始まります。
(3.11の時にはかなり揺れたようです。)
ところどころ解体してみると時代を感じさせるものが出てきたりします。
これで躯体は頑丈になりますので、あとは中身を今の時代に合ったものにしていきます。
どんな感じになるか、楽しみでもあります。

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# by matu-mitu | 2017-08-22 16:23 | 住む | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 02日

五箇山

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先日、富山県の五箇山 相倉集落に行きました。
高校の修学旅行で行って以来なので30年以上ぶりです。

昔のことで詳しいことは忘れましたが、当時は集落全体が我々の貸し切りだったような気がします。
山の中の小川で魚釣りをしてその場で焼いて食べたり、餅つきをしたり。
神社の境内でわらじをつくったり、踊ったり。
色々な田舎の体験がどれもこれも新鮮に感じたものでした。

現在も昔のままの姿を残し、良い思い出になっています。

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# by matu-mitu | 2017-08-02 15:05 | 暮らしぶり | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 24日

昼休み?

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自宅のコンクリート壁にコウモリが張り付いて寝ていました。
昼間。
こんな明るいのに。
ぐっすり眠っているようです。

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# by matu-mitu | 2017-07-24 12:47 | 環境 | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 21日

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梅雨が明けて夏本番の気配です。
自宅の庭が荒れ放題で気にはなっていたのですが、ようやく植木屋さんに綺麗にしてもらいました。
荒れ放題と思っていたのはヒトだけで動物には住みやすい環境だったようです。

写真は鳥の巣。これはもう既に使われなくなったもののようです。

巣はもう一つあり、スズメバチの巣。
放っては置けないので現在色々対策を講じている最中です。

こまめに手入れをしないといけないですね。

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# by matu-mitu | 2017-07-21 10:58 | 環境 | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 09日

床のメンテナンス

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先日の連休に自宅のリビング床のメンテナンスをしました。

かなり前から塗装が擦れて剥げていたのですが、ようやく重い腰を上げたというところです。
塗料はかなり前から仕入れていたもので最近よく使っている塗料です。
使ってみると塗料の伸びがよく、素人でもたいへん塗りやすかったです。
この材料なら手軽に塗り直しができるなあ、というのが使ってみての感想です。
この缶全部使い切るかと思いましたが9割程度残ってしまいました。

塗り方は素人なのでムラムラですが、全体的にはとりあえず良しというところです。
これであと5年は何もしなくて良さそうです。


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# by matu-mitu | 2017-05-09 10:53 | 住む | Trackback | Comments(0)
2017年 04月 18日

海 ジョギング

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この間の休日は朝起きてすぐに車で海辺に。
そしてジョギング。
砂で走りづらかったけどいつもより多めに走りました。
よい景色を見ながら走るのは気持ちが良いです。

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# by matu-mitu | 2017-04-18 16:33 | 健康 | Trackback | Comments(0)
2017年 04月 11日

青い外壁

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まだ足場が取れていないのでわかりづらいですが、工事中の住宅の外観がようやく出来上がってきました。
天気の良い日は青い外壁がとてもきれいに見えます。
竣工に向けて現場はここから佳境に入ります。

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# by matu-mitu | 2017-04-11 19:31 | 住む | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 06日

整理整頓

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上の写真は現在施工中の現場です。
この現場はいつ行っても整理整頓がきちんとされています。
現場がきれいだとよい仕事してくれるのでは、と想像させてくれます。
何よりも行くだけで気持ちが良くなりますね。



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# by matu-mitu | 2017-02-06 16:52 | 仕事 | Trackback | Comments(0)
2016年 12月 31日

東京の木

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東京都主催で多摩産材の一連の各拠点を見学しました。
伐採現場、原木市場、製材工場、多摩産材を使用した建築現場。
日本全体でもそうですが、東京でも特に林業は厳しいです。
ですので都の助成がはいり各拠点が成り立っている状況です。
その中でもこだわりを持って仕事している方々がたくさんいました。
やはり関わる人たちのこだわりの考えが積み重なって良いものが生まれるのだなと思いました。
朝から晩まで見てまわりましたが、東京の木でもまったく問題なくこだわりの木の家を建てることが可能だということがわかりました。


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# by matu-mitu | 2016-12-31 17:21 | 環境 | Trackback | Comments(0)
2016年 12月 26日

建前

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先週末の建前の現場写真です。
この時点で屋根の最上部の材の棟木(むなぎ)が取り付いています。
この日は2階屋根の垂木を取り付けるところまで進みました。
この現場では大工さんがわずか3人なので粛々と静かに仕事が進められています。

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# by matu-mitu | 2016-12-26 16:16 | 構造 | Trackback | Comments(0)
2016年 12月 14日

何気ない風景

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子どもの頃から好きな場所です。
大さん橋。

昔は何の変哲もない長い長い建物でした。
でもその長い建物を端から端まで延々と歩くのが好きでした。
子どもの時の記憶なので理由はわかりません。
でもそれがもとになって今でも好きな場所です。

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# by matu-mitu | 2016-12-14 10:52 | その他 | Trackback | Comments(0)
2016年 11月 05日

秋の収穫

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今年も我が家の庭の秋の収穫の時期が近くなってきました。

上の写真はみかん、ゆず、レモン。
どれもまあまあの実りの様子。
その他に、柿は収穫する前にほとんど鳥に食べられてしまい。。。。(たいへん美味であったようです。)
庭の高木が育ちすぎて最近日照不足であったので今年は日照確保を少しやった程度でその他は何もやっていません。

ほんの少しですが、ささやかな楽しみにはなります。





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# by matu-mitu | 2016-11-05 15:35 | 食べる | Trackback | Comments(0)
2016年 11月 01日

隠し通路

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以前リフォームをさせていただいた住宅でつくったものです。
1階と2階を行き来するための隠し通路。
1階は住まい、2階が音楽教室。
通常の階段は生徒さんや先生が通るので、誰にも会いたくない時に会わなくてよい通路です。

1階の納戸から2階の事務室の倉庫に通じています。
プラン作成時は建主さんも私もワクワクしながら考えていたことを思い出します。
でもご高齢だったのでそこだけが気がかりで。

下から上がってくる時はレバーハンドルを回すとガススプリングでプシューと上に向かって扉が開くイメージ。
でも施工の時はちょっと大変でした。
大工さんも建具屋さんもガススプリングの取り付け方がわからないので付けられる人探しです。
結局散々探した上で、他の現場の建具屋さんにいろいろ試行錯誤していただいて取り付けることができました。

建物が完成してから2年ほど経った先日お会いした時に聞いた話では、この隠し通路は頻繁に使用しているようです。
大変重宝してもらっているようで苦労してつくった甲斐がありました。
使うたびに私の顔を思い出すそうです。

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# by matu-mitu | 2016-11-01 17:06 | 住む | Trackback | Comments(0)
2016年 09月 08日

完成予想図

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2年ほど前から打ち合わせの時のプレゼン資料に上のような完成予想図をつくっています。
模型も使っているのですが、こちらのパースの方がどうやらイメージしやすいようです。
外観だけではなく室内も。
なかなか質感や色などは難しいところではありますが。

どんなものができるのか、なるべくイメージしやすくなるように努めています。




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# by matu-mitu | 2016-09-08 16:31 | 仕事 | Trackback | Comments(0)
2016年 09月 07日

構造計算

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地震に強い建物というとどんな建物が思い浮かぶでしょうか?
鉄筋コンクリート造、鉄骨造など。
確かに鉄筋コンクリート造は強固に地震に耐えます。
鉄骨造は柔らかい構造で地震の力を逃がしてくれます。
しかし重要なことはどちらもしっかりと構造計算をしてそれに基づいてつくられているのです。

この当たり前のことが木造では行われていません。
法規で義務付けがされていないために行われていないのです。
90%程度の木造はしっかりとした構造チェックがされていないということになります。

私の事務所では構造設計は構造設計事務所に依頼していました。
RC造や鉄骨造、木造の3階建てなど。
しかし、その他の木造については構造計算はしていませんでした。
日本では昔から大工さんが木造をつくってきたということがあるので難しい構造計算をするということは慣例としてありませんでした。
だからと言って構造チェックをしなくても良いとは言えないとも考えるようになりました。

今年に入ってから私の事務所では構造計算ソフトを導入して木造についてはすべて構造計算をすることにしました。
これにより建物の構造の全てを数値に基づいて決定することができるようになりました。
梁や基礎について、今までは経験と勘に基づき決めてきた断面形状をこれからは許容応力度計算により決定することができます。
今までの経験値が必要ないのではなく、数値で出てきたものに経験によるものを付加していくことができるのです。

これから先、大地震が多くなると予想されていて実際に地震による被害も増えています。
そんな時代に信頼性のあるしっかりとした住まいを設計し供給していきたいと考えながら日々を過ごしています。

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# by matu-mitu | 2016-09-07 09:48 | 構造 | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 23日

北アルプス縦走

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近年は恒例になってきた夏の縦走登山に行ってきました。
今回は北アルプスの爺ヶ岳、布引山、鹿島槍ヶ岳です。
2泊3日の行程ですが、予定していた日は天気予報によると山は全て荒れ模様で悩みに悩んだ末に決行しました。
標高3000m弱の山なので何が起こるかわかりません。
現地に行ってみて登れるようであれば登る、ダメなら引き返すという覚悟。

初日登山口まで行ったら小雨がパラパラ。
この程度であれば行きます。
雨具を着て歩き出します。
5時間程度歩いた末に本日の目的地の山小屋にたどり着きました。
歩いている最中は視界が全くありませんでしたが到着してからはみるみる天気が好転して素晴らしい天気になりました。
雲がどんどん動いていろいろな景色をつくりなかなか楽しめました。
夜すっかり雲がなくなった空には満天の星。
地上ではあまり見られない天の川も見ることができました。

その流れで次の日は朝から快晴。
予報であれば雨ですが。
地上はあまり天気が良くないようで雲に覆われています。
でもそれが山の上では雲海としてすばらしい景色にしてくれます。
稜線歩きは常にすばらしい景色が目の前にあるので疲れも吹き飛びます。

しかし最終日は一転、台風が近づいていることもあり強風と雨。
稜線は遮るものがないのでまともに風を受けてしまいます。
吹き飛ばされないように神経をすり減らし疲労がたまります。
でも山の反対側のルートに出るとパタッと風はなくなりホッとできます。
こんな天気に時には雷鳥が出てくることが多いので注意してみていたらやっぱりいました。
こんな天気の時でも山の楽しみはあります。

今回の山行はもともとテント泊で考えていましたが悪天という予想だったので2泊とも山小屋泊になりました。
やはりテントと比べると悪天の時はたいへん快適ですね。
予想に反して比較的良い天候に恵まれたので全体的に楽しい山行になりました。



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# by matu-mitu | 2016-08-23 11:21 | 健康 | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 04日

レンジフードの掃除

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システムキッチンを選びにTOTOのショールームに行きました。
最近のレンジフードはフィルターレスタイプが多くなっているようです。
写真のタイプは三つの部品を取るだけで簡単に掃除ができます。
実際にお施主さんに取り外しを体験していただき納得して機種選定をしました。

他社のものでレンジフード内を自動で洗浄してくれるものもありますが、誤作動も多いと聞いたことがあります。
掃除についてはどのようなスタンスで考えるかは人それぞれなので、それを踏まえて機種選定を行うことが大切ですね。

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# by matu-mitu | 2016-08-04 13:30 | 住む | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 13日

風のデザイン

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快適な住宅をつくるには風をデザインすることが結構重要だと思っています。

山の上では気候が変わりやすく風の影響をたいへん受けます。
山小屋などはなるべく強風を受けない場所を選んで建てます。

昔の民家は家のまわりに寒さを和らげるための風除けをつくっていました。
北側の山を背に家を建てる。
敷地の周囲に屋敷林を巡らせる。
農家などは母屋、納屋、便所などの建物で取り囲むようにして屋外作業場をつくっています。
これは風があるとないとでは体感温度がまったく違うからで、気温が低くても風を遮って陽光を浴びれば暖かく感じる性質があります。

地形や立地なども考慮することが大切です。

沖縄のような台風が頻繁に来るような地域は、周囲に塀を回して軒を低くして風を逃す工夫をしています。
外から見ればかなり閉鎖的に感じますが、内に入ると開放的な暮らしができるようになっています。

夏のことを考えると、
ジメジメとした暑さは外から風を内に導いて気流をつくって体感的に涼しく過ごしたいですね。
取り込んだ風をいかに家中に巡らせることができるかが快適へのポイントになります。
高い湿度に対して体感温度をなるべく低くして涼感を得るための工夫です。

冬は風を入れずに夏は風を入れる。
かなり高等なしくみのように感じますが、その地域地域で季節の風向きは違います。
ですので的確に風のデザインをすれば快適な住宅をつくることはそんなに難しくないと思います。


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# by matu-mitu | 2016-06-13 14:25 | 温熱環境 | Trackback | Comments(0)