2010年 08月 20日
国産の身近な木を使って家を建てる。 こんな当たり前のことがなかなか難しくなっています。 木の家の大部分は外国産のものが使われています。 そして日本の植林された山は手入れがされずに荒れています。 治山治水のことを考えても国産の木を使うことは重要です。 CO2のことを考えても同じことです。 しっかり管理された山から良材を得ることは今でも可能なことです。 そこでは葉枯らし乾燥など手間ひまをかけて良い材料を出荷する業者さんもいます。 でもまだまだ日本の木は使われているとは言えません。 もっと日本の木を使って日本の環境もよくし、自分にとってもすばらしい家をつくりましょう。 日本の木のいえ情報ナビ 木の家の実例ページ
by matu-mitu
| 2010-08-20 10:13
| 住む
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