居心地のよい住まい

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2012年 01月 28日

住まいの保温

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住まいの保温について考えてみたいと思います。

上の画像は天井、壁、床にセルローズファイバーという新聞紙をリサイクルして繊維状にした断熱材を充填しています。
この断熱材のよいところは断熱性はもちろんのこと、調湿機能があることです。
その機能を最大限に発揮できるように内装仕上げ材は透湿する材料を使っています。
天井や壁の中にある断熱材に水分を吸い込ませたり放出させたりしている感じです。
そしておまけですが、防音性能が非常によいです。静かな居住空間をつくることができます。

最近では住まいに断熱材をしっかり設計するということは当たり前になってきました。
しかしそれだけではまだまだ快適な住まいには足りません。

窓にも対策が必要です。
断熱と合わせて最近ではペアガラスも当たり前になってきています。
しかしガラスだけでは高性能望めません。
その外側や内側で断熱戸などが重要になってきます。
身近なところで障子はかなり性能が良いです。
もっともっと活用していきたいものです。

そして蓄熱。
住まいの外側を断熱材や断熱戸で固めてあれば熱が逃げることは少なくなります。
しかし内部に熱容量の大きいものがあるとそれがより熱を貯めて保温してくれます。
よく使われるのは水です。
最近では人工的な物質が使われることもあります。
工夫次第でいろいろな設計ができそうです。

そして暖房方法。
住まいの形や住まい方によりこれは多種多様ですが、昔ながらのの暖房方法は改める必要がありそうです。
なるべく化石エネルギーではなく、しかも低い熱で。
室温はたかだか18℃で充分快適になるのでなるべく無駄な熱を出さないようにした方がよいですね。
体にもよいはずです。


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by matu-mitu | 2012-01-28 12:12 | 温熱環境 | Trackback | Comments(0)
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