居心地のよい住まい

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2013年 04月 09日

旧河井寛次郎邸

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京都の旧河井寛次郎邸の紹介です。
河井寛次郎は陶芸家です。その住居兼仕事場です。
数年前から行きたいと思っていたのですがようやく行くことが出来ました。
住人自ら設計した建物だということでいたるところに工夫があります。

内部は居間の上が大きな吹き抜け、2階に上がる階段箪笥が印象的。
それと板の間の床がすごい。
朝鮮張りといわれる張り方。床の梁と梁の間に床板を張っていくやり方。
荒々しい床が表現されています。
でも大工さんは苦労したであろうことは容易に想像できます。

町家なのですが中に入ると大きな中庭があります。
この中庭も周囲の建物から独立させるために仕切りをして明確に空間をつくっています。
ですので大変落ち着いた空間です。気持ちがよい。
中庭においてある丸い石。存在感があります。
この中庭の一番奥に大きな登り窯が鎮座します。こんな街中に?とびっくりします。

身近なところもこだわっていて、
居間の囲炉裏のそばの椅子は小さめの餅つき用の臼を転用したもの。
私が座るとお尻が抜けなくなりました。
2階には大きな臼がテーブルに。かっこいい。
小さい動物をかたどったスツールもかわいいです。

たいへん居心地のよい空間で何度でも来たいと思ってしまいました。
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by matu-mitu | 2013-04-09 20:33 | 建物見学 | Trackback | Comments(0)
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