居心地のよい住まい

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2014年 05月 21日

住まいの基本 〜住まいで使うエネルギーって?〜

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上のグラフをご覧下さい。
住まいのエネルギー消費の割合を表したものです。
暖房に比べて冷房の割合はずいぶん少ないことが分かります。

そして注目するところは給湯です。
暖房よりもだいぶ多いですね。
東京では全体の3割を占めています。

かなりのエネルギーを費やしていることが分かります。
この数字は全体のものなので使われている機器によってもだいぶ変わるとは思います。

例えばエコキュート。
ヒートポンプ式なので熱効率もよく深夜電力という安い時間帯の電気を使用するので電気代も安い。
でも使うのは深夜電力。原発でつくられた電気です。

今見直されているのは太陽熱利用。
給湯は使用するお湯はお風呂で使うのは熱くても45℃程度。
かなり低温です。
この程度の温度であればわざわざ高いエネルギーを使わなくても太陽熱で充分。
しかもその分はタダ。

製品としても進歩していまして
太陽熱集熱パネルと補助熱源機がセットになったものが多数あります。
昼間暖めたお湯を貯めておいて夜にも使う。
ひと昔はパネルが屋根にのっていてどこの家でもやっていました。

太陽光発電パネルを屋根に載せることも良いですが、まず使うエネルギーを少なくするということの方が大切。

この考え方でいくと暖房も同じです。
暖房で部屋の中を暖めるのは18℃です。
例えば温水式の床暖房であれば45℃くらいの温水を流してあげれば十分足りてしまう。
低温のお湯なのでこちらも太陽熱利用でまかなえてしまいます。

あとは蓄熱。
断熱をしっかり行うことで熱の温度が外部に逃げていかないようにしてあげれば良いのです。

これから夏にかけてまた節電というキーワードがでてきますが、
我慢するばかりではなく太陽エネルギーのようになるべくただで利用できるエネルギーは多いに利用しましょう。

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by matu-mitu | 2014-05-21 14:25 | 住む | Trackback | Comments(0)
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