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2014年 06月 21日

建物を長持ちさせるリフォーム(長寿命化リフォーム)

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長寿命化リフォームというと少し堅苦しいですが、要は普通のリフォームとは全然違うリフォームということです。


通常リフォームというとリフォーム専門業者に依頼することがほとんどだと思います。

リフォーム内容はやはりキッチンや水まわり設備の更新がまず先にきます。

部屋などは壁紙を張り替えたりという感じでしょうか。

外装の塗り直しなどもやります。

見えるところはすっきりときれいになります。


しかし、

もっと快適な暮らしが欲しくないですか?

大地震のための備えができていますか?

構造はしっかりしていますか?

冬などは暖かく生活できていますか?


長寿命化リフォームという考え方は、

今まで何十年も年月を経た建物をここで一回リセットして、将来に向けて全体的に見直しを行うリフォームのことです。


具体的には


・耐震性能の強化

 → 古い家は耐震性能が劣ることが多いので、大地震に備えて構造の補強を全面的に行います。


・劣化メンテナンス

 → 柱や土台、梁などの構造材は腐ってしまっていることもあるので交換、補強、屋根外壁の漏水対策などをします。


・省エネルギー性能の強化

 → 夏涼しく冬暖かい、快適な暮らしの基本条件のため断熱性能の強化を家全体で行います。


・バリアフリー対策

 → 長く住むために高齢者対策もしっかり考慮できるようにプランも見直します。


・プランの見直し

 → 今の家族構成の暮らし方に合わせて、しかも将来のこともある程度想定に入れて間取りを見直します。

   基本的にはなるべく大きな空間をつくって生活によって仕切ることが出来るようなものがおすすめです。


以上おおまかに書きましたが、建物をトータルに見て5つの基本項目をしっかり行うリフォームなのです。


これらを行うことによって建物がさらに30年超長持ちすることになります。

将来家族構成が多少かわってもプランを大きく変更する必要がなくなります。

(建物の寿命は意外にも家族構成の変化によってきてしまうことが多いのです)


そして暮らし自体が快適になることによって家族みんなが長生きになって相乗効果でさらに建物寿命も延びることになります。

今までのように安易にすぐに壊して新築してしまうということは避けていきたいものです。


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by matu-mitu | 2014-06-21 12:29 | リフォーム | Trackback | Comments(0)
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