居心地のよい住まい

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2015年 05月 05日

住まいの基本 〜夏を涼しく〜

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例年ゴールデンウィークの頃というのは結構良い天気のことが多く気温もグンと上がってきます。
そして気になるのが夏涼しく過ごすというテーマでしょうか。
建物の断熱などを高性能にすることも大事なのですがそれだけでは片手落ちになってしまいます。
建物だけを考えるのではなく、もっと広いエリアで。
上の写真は私の家ですが、住み始めてから12年になります。
庭木も結構大きくなりました。
庭や建物に大きな影ができるようになってきました。
この影は意図的につくったものです。
建物の南側に大きくなりそうな木を3本植えました。コナラ2本とマテバシイです。
6年前に50センチくらいの苗木を植えたものがもう7〜8メートルになっています。
建物の高さを越しそうな勢いになっています。コナラは落葉樹なので冬には葉が落ちて室内に陽光を導いてくれます。
建物の断熱材は熱をシャットアウトするものではなく熱の伝達を遅くするものです。
ですから建物に日陰をつくりそもそも熱を当てないほうが効果はぐっと上がります。
そして庭にできた日陰でできた涼しい外気を窓から取り込めばより快適に過ごすことができます。
さらにこの植栽でつくった日陰をご近所さんの植栽と連携させることによりより涼しい外気をつくりだすことができそうです。
近くに公園などがあればうまく利用したいものです。
少し視点を変えて自分の住まいだけではなく、自分の庭、敷地周りの近隣環境と考えるだけで涼しく過ごすヒントが増えていきます。


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by matu-mitu | 2015-05-05 17:40 | 温熱環境 | Trackback | Comments(0)
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