居心地のよい住まい

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2008年 10月 15日

茶会で想ったこと

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めずらしくお茶会に参加しました。
夕刻の茶会でしたが茶室の中はろうそくと油の灯だけなので非常に暗〜いです。しかし雰囲気はすばらしく、ちょっと隔世の感でした。

このことで自分自身、最近は暗闇を意識することを忘れていたことを思いだされました。昔々私が小さい頃、母方の実家に田の字プランの納戸がありましたが、ここが昼でも真っ暗闇の本当に怖い場所だったのですが、ちょっと探検するにはスリルのある面白い場所でもありました。夜は夜で真っ暗闇の外便所は本当に怖かった。結構、身近に「暗さ」がありました。

京都の名旅館、俵屋の部屋は夜には本も読めないくらい暗い照明です。しかしテレビも新聞もない、ほの暗い部屋は心身が本当にリラックスできる良い環境であることを教えてくれました。夜は暗いのが当たり前なのです。

現代の住宅はとかく明るい空間を作りがちですが、夜はなるべくできる限り暗い空間を作り、心身ともにリラックスさせて次の日の英気を養っていきたいものです。

しかし今回は栗名月の茶会ということで(詳しいことはよくわかりませんが)それに関する装いでしたが掛軸や花、茶碗、風炉などなどすべてもっと光をあててじっくりよ〜く見てみたかったです。
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by matu-mitu | 2008-10-15 00:36 | 住む | Trackback | Comments(0)
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